8月1日(火)、明成高等学校で開かれた
桜ヶ丘地域包括支援センター主催のイベントにお邪魔してきました。

登壇されたのは、まちスポ交流スペースでも定期的に
「介護・医療 もやもや解消室」を開催されている、
やまと診療所登米の田上先生。
『人生の最後の時間をどこで過ごすのか自分で決めるために』をテーマにお話しされていて、
明成高等学校には福祉未来創志科の生徒さんに加え、
地域からも100名超のご参加があり、
桜ヶ丘地域包括支援センターの皆さんの頑張りや、
関心度の高さが伝わりました。

イベント終了後は、「とにかくきれーーーい！！」な、
明成高等学校の校舎をちょろっと案内いただきました。
福祉未来創志科では仙台大学との連携で
コミュニケーション型ロボットやロボットアシストウォーカーを使用した歩行体験、
マッスルスーツなどに触れられる機会もあるそうで、
福祉の現場も進化を続けているんだな…！と印象的でした。