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【インタビュー】NPO法人まちづくりスポット仙台スタッフさんに聞いてみた! 後編『まちスポ仙台のイベントって、どんな感じ?』

まちスポのできごと
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情報発信サポーターのWeb班、門間&渡邊です。
前回に引き続き、私たち地域活動チームがお話を伺った、特定非営利活動法人まちづくりスポット仙台(以下、まちスポ)のスタッフさんである宮本一輝さんと千葉大介さんのインタビューを掲載します。
後編では、地域活動チームが着目している「地域×音楽」という観点も交え、音楽と地域の関わりをメインにイベントについてお聞きしました。

これまでのイベントについて

──まちスポで行われたイベントの中で、特に印象に残っているものはありますか? では千葉さんからお願いします。 

千葉さん:新型コロナウイルス感染症が流行する直前に行った、餅つき大会ですね。ブランチ仙台WEST側の2階にライフスタジオという写真館がありまして、そこのスタッフの皆さんと一緒に開催しました。コロナ禍前ということもあり、まちスポが運営する交流スペースの中に100人程度のお客さんがいらっしゃって、子どもたちも餅つきを体験していて……。それが一番の思い出ですかね。
他には、宮城学院女子大学と一緒にクリスマスマーケットを開催したのも思い出深いですね。その時は、ブランチ仙台から宮城学院女子大学までバスを走らせたりもしました。クリスマスマーケット、今年も開催したんですよ! 

──とっても楽しそうですね!  宮本さんはいかがですか?

宮本さん:私が印象に残っているのは、2022年10月1日に開催した学生バンドフェスの企画です。

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学生がバンドフェス開催の様子

宮本さん:まず経緯としては、2022年8月から2か月間、まちスポの仕事を体験しにきていただいていたインターン生がいまして。期間の前半はまちスポの通常業務をメインに、後半は一緒に企業の元へ足を運ぶなど、実践的な業務に関わってもらっていました。 
その中で、8月末あたりにまちスポでやりたいことについて話したり、スタッフがインターン生に何かイベントを開催してみるのはどうかと提案したりしていました。そこでインターン生から学生バンドフェスの企画が上がったんです。
基本的に何かイベントを行う際は、1か月から1か月半前にチラシを配布して告知をしなければなりません。その時は他のスタッフとも色々相談しながら段取りを組みまして、その結果、情報を出せたのがおよそ2週間前でした。
この学生バンドフェスには宮城学院女子大学と東北学院大学、泉高校の学生が参加しまして、本番当日は盛況だったと聞いています。
私自身、企画書の提出からものの1ヶ月でイベント開催を実現できたことに感心しておりました。

──宮城学院女子大学と東北学院大学、泉高校が参加したと先ほどおっしゃっていましたが、何チーム演奏したのでしょうか。また、どんなバンドが出演されていたんですか?

千葉:出演したのは8バンド以上ですね。印象に残っているバンドだと、宮城学院女子大学の軽音サークル「M.G.singmates」とか。全体としては「サカナクション」等、近年のポピュラーミュージックのコピーバンドが多かったように感じました。

おそらく初めて人前で演奏したのであろう生徒が大半だったので、初々しくて。若さ溢れる演奏が楽しめました!

──学生バンドフェスに来場したお客さんはどういった層が多かったのでしょうか。

千葉さん:その日(学生バンドフェスの開催日)はまちスポがブランチ仙台と共催で毎月開催しているオーガニックマーケットの開催日でもあったので、そこへお買い物へいらっしゃったお客さんがメインで、中にはチラシを見て来てくださった学生さんもいましたね。

──今、私たち地域活動チームでは「地域×音楽」について興味を持っていて、そのテーマにまつわる話題を記事で取り上げたいと考えております。学生バンドフェス以外にも音楽イベント開催の経験などがあればお聞きしたいです!

千葉さん:宮城学院女子大学とクリスマスマーケットでハンドベルの演奏を行ったのが最初ですね。元々、ブランチ仙台としても「音楽が流行る商業施設にしたい」という想いがあったようなので、宮城学院女子大学の学長さんがオペラを歌ったり、ピアノの演奏をしたりというかたちで実現の第一歩を踏み出しました。

宮本さん: 他には、JAZZY MUSIC FAIRというものもありますね。このイベントではまちスポは協力を行っていて、具体的には広報と会場の提供をしています。 

──そういえば、まちスポの交流スペースには、ピアノが置いてあると思うのですが、どのような方が利用されているのでしょうか。 

宮本さん:ふらっと来て、子どもが弾いていたりしますね。子連れの方が多いです。 

千葉さん:あのピアノは、もともとは遺品整理でもらったものなんですよ。まちスポに来てから3回調律されています。以前、ストリートピアノのようなものを企画していましたが、新型コロナウイルス感染症の影響でなくなってしまいました。

これからのイベント……!?

──これからやってみたい音楽イベントはありますか。 

千葉さん:学生によるDJイベントですね。
まちスポの周辺には宮城大学や宮城学院女子大学の学生が多く住んでいますから、それを利用して、学生が集まれる場をまちスポが開放して、夜にDJをやって。いい雰囲気を作り出せるのではないかと思いますね。ブランチ仙台内でもテイクアウトできるお店が多いので、ご飯も現地調達できますし。
過去にファッションショーを開催した際のDJ企画はトランスをかけて盛り上がりましたし、他の企画と合わせて相談しながらの開催もありかもしれないですね。
ぜひお2人(門間&渡邊)も企画してみてください! 

宮本さん:やってみたい音楽イベントは、子どもたちが楽器を体験できるイベントですね。普段触れることのない楽器、ヴァイオリンとか。表現に触れるきっかけになって、その子の人生が少しでも面白くなればいいなと思います。

これからのまちスポ

──では、最後に前編でも触れていたまちスポのビジョン「選ばれるUPタウンを地域のみんなでつくる」 達成のために、今取り組んでいることや今後取り組んでいきたいことなどを教えていただきたいです。

千葉さん:具体的に意識しているのは外に出ることですね。まちスポの中にいるだけでは広がらないと思います。お2人とも、こうやって取材に来てくれるから出会いがあるわけですし。なので、外に出て色々な人のお話を聞くなど、まずはまちスポを知ってもらえるよう努めています。
以前からその想いはあったのですが、2020年ごろからはコロナ禍の影響もあって今まで通りの感覚での打ち合わせがしづらくて苦労しました。
その代わり、Zoomを使った会議の方法を覚えたり、市民活動をしている方等に教えたりしました。

宮本さん:僕としては、顔見知りが増えるのが楽しいです。まちスポに関わってくれる人が今後もっと増えたらいいなと思いますね。去年よりも今年、今年よりも来年、仲間を増やしていきたいです。 

お話を聞いてみての感想

以上、前後編通してまちスポ仙台の宮本さん、千葉さんへのインタビューでした!

これまで地域の交流の場として様々なイベントを企画してきたまちスポスタッフの皆さん。日々様々な想いや熱量を持って活動されていることが分かり、私達もそんな方々と一緒に地域を盛り上げていきたいと思いました。

今後「地域×音楽」の展開や、どんなイベントが開催されていくのか、とても楽しみです!ありがとうございました!

執筆:情報発信サポーター Web班 渡邊

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