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【市民活動団体インタビュー】いずみワクワク食堂【仙台市泉区】

まちスポのできごと
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まちづくりスポット仙台が地域に飛び出して、アクティブな活動団体へインタビューする「まちスポ調査隊」。今回は、「いずみワクワク食堂」代表の佐竹 洋一さんにお話をお聞きしました。

いずみワクワク食堂の取り組み

「いずみワクワク食堂」は2016年10月からスタート。調理から会食、片付けまで、みんなの居場所になるよう、孤食の解消に努めています。泉区を主な活動拠点に、子どもからお年寄りまで幅広い世代が参加し、ボランティアとして多くの学生さんたちと一緒にメニューを考えることもあるそうです。

ー子ども食堂を始めたきっかけを教えてください。

私自身が地元のPTA活動で役員などを引き受けるうち、子どもの食育に関わることがあり、そこで改めて「食べ物って大事だな、子ども達にはお腹いっぱい食べさせてあげたい!」と強く思うようになり、夜の会食から活動をスタートさせました。 そして、活動を通して孤食の解消もそうですが、「みんなで食べると美味しい!」ということも伝えていきたいと考え始めるようになりました。最近は共働きの家庭がほとんどで、夕食時に子どもが一人で食事しており、食事は楽しいものだと子ども達に感じてほしいと思ったからです。

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ー活動を行う中でどのようなやりがいがありますか。

困窮者の世帯を支援していて思う事は、大人も子どもも、家に食べ物があるのは本当に大事だということです。こうした活動を通して家に食べ物がある幸せとその安心感が親から子ども達にも伝わって、笑顔がつながっていくのを見ることがやりがいです。

ご自身がPTAやおやじの会などに参加するようになったり、地域とつながるキッカケはどんなところからでしたか?

初めはPTAも嫌でした(笑)。でもいざ参加してみると意外と男手が足りなかったり、「学校と手を取り合って子ども達のためにできることがもっとたくさんあるんじゃないかな?」って、のめり込んでいきましたね。

ー子ども食堂の先駆者の方の「子ども食堂は公園、身分証なんかいらない」という話に共感したとのことでしたが、どの部分に共感したのですか?

昔はよく近所のおじさん、おばさんに挨拶したり、いけないことをしたら知らないおばちゃんにも怒られたりっていうのが普通で当たり前のことだったけど、今は不審者扱いされてしまいがちですよね。知らないおじさん、おばさんだからこそ話せる関係って大事だと思うんです。先生や親にもなかなか相談しにくい話もでて、お互いに良い距離間の中で、家ではできないことを子ども食堂で思いっきりさせてあげたいです。「はじめて包丁を持って料理した!」など、色々な体験・経験もできると良いですよね。

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ー今後、取り組みを通して伝えていきたいことを教えてください。

活動自体もコロナ禍を通して徐々に変化しています。最初は会食だけだったのが、子ども達による駄菓子屋さんやお誕生会を開催したり、学生ボランティアの皆さんには食育講座をしてもらったり。コロナ禍以降は配食に切り替え、予約注文になったことでフードロスも少なくなり、いい流れができたなと感じています。

七北田小学校では子ども自身がお弁当を作ってくる「お弁当の日」を設けています。実際に子ども達が作ったお弁当も見せてもらったり、一緒に食べたりもしました。自分で作るからには、失敗もあるけれど何回か繰り返していくうちに自信がついてくるんですよね。お父さん、お母さんは見守るだけ。子どもが自分で考えたメニューでスーパーで買い物するところから始まり、買い物するお金は両親が働いてきてくれたからとか、スーパーに野菜やお肉があるのは、運んできてくれる人や生産者さんがいるからなどなど、みんなつながっているっていう事を自然と学ぶこともできますよね。お弁当をつくる段取りにしても大変さが分かってくるし、その中で残さず食べようという感謝の気持ちにつながれば良いなと思います。

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