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つながるみつける日記 ・episode16・

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つながるみつける日記とは

みなさんこんにちは!

まちづくりスポット仙台でインターン生として活動している嶺岸ほのか(みねぎしほのか)です。このブログでは、まちづくりスポットで活動されている団体さんの想いやお困りごとなどを私なりの視点から発信し、団体さん同士がつながるきっかけとなることを目標としています。

「人と人のつながり」を大切にしながら、私自身も学び、成長する日々です。このブログを通じて、新しい発見や繋がりが生まれるきっかけになれば嬉しいなあと思います。

ぜひぜひ、この記事を読んだら、気軽に反応もらえると嬉しいです!

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今回はブランチオーガニックマーケットに出店されている「CRESSの庭仕事」の菊地修一(きくちしゅういち)さんにお話を伺いました!

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今回お話をうかがったのは、ブランチオーガニックマーケットに出店している「CRESSの庭仕事」の菊地さんです。

里山の恵みであるスギナやヨモギ、ドクダミ、柿の葉などの日本のハーブを使った手作り品を出店しています。

今年で3年目、リピーターのお客さんも多い人気の出店者さんです。

庭仕事を始めたきっかけから、手作りにこだわる理由、これからの夢まで、たっぷりお話を伺いました。

ブランチオーガニックマーケットでの3年間

菊地さんが「CRESSの庭仕事」として活動を始めたのは3年前のこと。

最初はなかなか勇気が出ず、一歩を踏み出すまでに時間がかかったそうです。それでも1回目に出店してみると、そこで出会った方々がとても温かく迎えてくれました。

それから毎回顔を出してくれるお客さんが少しずつ増えていき、「体に合ってます」と言われることが何よりの励みになっているといいます。

3年という月日の中で、菊地さんの周りには自然と人の輪が広がっていました。

庭の雑草が宝物に変わった瞬間

活動を始める前、会社員として働きながら、30歳頃から趣味で庭仕事を楽しんでいました。

最初はミントやローズマリーなど、よく知られた西洋のハーブを育てていたそうです。

ところが調べていくうちに、自分の庭に生えていたスギナやヨモギ、ドクダミ、柿の木の葉といった里山の恵みの力に気づきます。

それまでは邪魔な雑草として草刈り機で刈っていたものが、実はどんな季節も乗り越え、農薬もいらないほど強く、体にもいいものだったのです。

この気づきは5年ほど前、比較的最近のことだったといいます。

「これは雑草じゃない」と感じてからは、本を読んだり自分の体で試したりしながら、今も研究を続けているそうです。植物が好きという気持ちが、ずっと原動力になっているように感じました。

手作りにこだわる理由

今、力を入れているのが手作りの粉末です。

ヨモギやドクダミを煎じるのではなく粉末にすることで、食物繊維やミネラルをまるごと摂れて、腸内細菌のえさにもなるのだとか。

1年目は飲みにくいと言われていたものの、改良を重ねた3年目の今では「飲みやすい」と喜ばれるようになりました。

化粧水やオイルも自分で手作りしていて、ドクダミの化粧水を1週間使っただけで肌荒れが落ち着いた経験もあるそうです。

「売っているものは保存料を入れないと流通に乗せられない。でも体はそれをうまく受け付けないこともある」という言葉には、実感がこもっていました。

腸が整うと気持ちも前向きになれる気がする、という話も印象的で、だからこそできるだけ自分の手で作る暮らしを大切にしているのだと教えてくれました。

「自分が良かったものを、人にも勧めたい」というシンプルな思いが、菊地さんのこだわりの土台になっているようです。

ブランチオーガニックマーケットへの挑戦

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3年前、思い切ってブランチオーガニックマーケットへの出店に挑戦します。

フリーマーケットはあっても、手作りのオーガニック品を並べられる場はなかなかない。

ダメだったらやめればいいと、軽い気持ちで申し込んだところ、初回から予想以上の反響があったそうです。

「人を裏切らないものを売りたい」と話す姿勢は、リピーターの多さにもつながっているように感じました。

楽しみにして通ってくれる人たちがいるからこそ、これからも続けていきたいという思いを語ってくれました。

土づくりと、これからの夢

畑では3年目にしてようやく満足のいくじゃがいもができたそうです。

土づくりには1年や2年では足りず、山の落ち葉や刈草・小枝を土に混ぜながら、じっくり時間をかけているといいます。

農薬を使うと土の中の菌まで死んでしまうため、あえて無農薬にこだわっているそうです。

根っこと菌がつながることで野菜が元気になると聞き、自然の仕組みの奥深さに驚かされました。

これからは、子どもたちが土に触れられる場をつくりたいという夢や、各家庭に小さな畑を持ってもらいたいという思いを語ってくれました。

木箱ひとつで野菜やハーブを育てるだけでも、暮らしはぐっと豊かになるそうです。

買うだけでなく、自分の手で野菜を育てたり化粧水を作ったりする暮らしを、もっと多くの人に届けたいと話す表情はとても穏やかでした。

好きな食べ物を聞くと、迷わず「野菜とカレーライス!」との答え。

特にニラは切ってもまた育つほど元気な野菜で、みょうがやはとむぎも自宅で育てているそうです。

つながるみつけるポイント

菊地さんが今探しているのは、子どもたちが土や植物に触れられる場づくりに関心のある方や、小さな畑を暮らしに取り入れてみたい方です。

「買うだけじゃなくて、自分で作ってみてほしい」という言葉には、これから庭仕事を始めたい人の背中をそっと押してくれるような温かさがありました。

里山の恵みや手作りの暮らしに興味がある方は、ぜひ一度CRESSの庭仕事のブースを訪ねてみてください。

きっと庭にある雑草の見方が、少し変わるはずです!

オーガニックマーケットは毎月第一土曜日開催してます!

(※1月のみ異なる場合があります。)
次回は10月3日です!

CRESSさんのお問い合わせ先はこちら/メールアドレス:nana.mori.cress@icloud.com

作成・嶺岸ほのか

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