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      まちスポ仙台は「ひろげる」「うみだす」「そだてる」の3つを軸に活動しています。

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つながるみつける日記 ・episode12・

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つながるみつける日記とは

みなさんこんにちは!

まちづくりスポット仙台でインターン生として活動している嶺岸ほのか(みねぎしほのか)です。このブログでは、まちづくりスポットで活動されている団体さんの想いやお困りごとなどを私なりの視点から発信し、団体さん同士がつながるきっかけとなることを目標としています。

「人と人のつながり」を大切にしながら、私自身も学び、成長する日々です。このブログを通じて、新しい発見や繋がりが生まれるきっかけになれば嬉しいなあと思います。

ぜひぜひ、この記事を読んだら、気軽に反応もらえると嬉しいです!

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今回は、ブランチこどもフリマをサポートしてくれた泉区長命ヶ丘のジュニアリーダーサークル「AMYY」に所属する「ランピー」さん、「しろくま」さん、「ディズ」さん、3人の中高生にお話を伺いました!

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ジュニアリーダーに加入すると、まず自分で「キャンプネーム」をつけます。

入会同意書にも記入欄があって、それぞれが好きな名前を選ぶのだそう。同じ学校の仲間なら本名もわかりますが、仙台市全体の集まりになると、キャンプネームしか知らないまま仲良くなることも。「素が出て本名で呼んじゃうこともあるけど、基本はちゃんと切り替えてます」と笑いながら教えてくれました。

キャンプネームに、この活動ならではの特徴を感じました。

サークルが生まれたきっかけ

長命ヶ丘のサークルは、現メンバーより少し上の4人の先輩たちが立ち上げました。

小学6年生のとき、担任の先生から「こういう活動があるよ」と教えてもらったのがはじまり。そのうちのひとりが隣の地区のジュニアリーダーに先に入っていたのですが、「こっちにもできるから、一緒に作ろう」と声をかけ、同い年3人と1つ上の子の計4人で、市民センターや学校の先生と何度も打ち合わせを重ねながら、サークルを立ち上げたそうです。

インタビュー中、その創設メンバーのひとりがたまたま近くにいて、創立のお話を聞かせてもらいました。

「来てもらえないですか」と自然に声をかける場面があって、顔の見える距離でずっとつながってきたんだな、と温かい気持ちになりました。

3人それぞれの「入ったきっかけ」

子供会のイベントでジュニアリーダーの先輩を見て「かっこいい」と憧れたランピーさん。

習い事の太鼓の場で出会ったメンバーから話を聞いて入ったディズさん。

幼なじみに誘われ続け、小6のときに子供会の有志で開いたお祭りイベントで「やっぱり子どもと関わるのが好きだ」と確信したしろくまさん。

きっかけはそれぞれ違うけれど、3人に共通しているのは「子どもと関わることが好き」という気持ち。そこだけは、ぶれていません。

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活動の内容は、思ったより広い!

基本は、子供会やお祭りなどのイベントに呼ばれてお手伝いをしたり、司会を務めたりすること。

でもそれだけではなく、サークル内の定例会、泉区のジュニアリーダー同士の集まり、仙台市全体の月1回の集会、さらには東北・全国規模の大会まで、活動の場はとても広いのだそうです。 

関わる人の年齢層も幅広いです。町内会の大人との繋がりも自然に生まれていて、「昨日の定例会にも会長が来てくれました」という話が出てきたとき、ああ、ちゃんと地域に根付いているんだなと感じました。

子どもと向き合うとき、大切にしていること

「目線を合わせること」

「安全に気を配ること」

小さな子が小さなものを飲み込まないよう、常に周りを見ながら動いているといいます。  「対応を使い分けること」も意識しているそう。「できたね」と褒めると嬉しい子もいれば、逆に苛立つ子もいる。だから性格を見極めながら、接し方を変えていく。「全員に同じ対応が通じるわけじゃないので、そこは難しくて悩んでいるところです」と話してくれました。 

距離感を読み取ることも大切にしています。近づいてくる子もいれば、遠ざかる子もいる。でも輪に入れなさそうな子がいたら、さりげなく気にかけて、タイミングを見て一緒に入っていく。「サポートに回ることが多いです」という言葉が、とても自然に出てきました。 

怒ることについても聞いてみました。「ダメじゃん!」と声を荒げることはほとんどないけれど、友達を叩いてしまった子には、人目のないところで呼んで、「人を叩くと相手も痛い。これからはやめようね」とちゃんと伝えた経験があると話してくれました。

「ボスじゃなくてリーダーなので、統制するんじゃなくてまとめる感じ」という言葉が、3人の関わり方をよく表していると思いました。

いま、困っていること

知名度の問題は大きいといいます。「ジュニアリーダーって何?」という状態の人がまだ多く、もっと地域に知ってもらいたいという思いがあります。

また、ランピーさんはジュニアリーダーの全国研修会に参加したことがあり、名古屋まで行ったそうですが、この時の交通費・約6万円は全額自己負担だったそうです。自治体によっては旅費補助制度があるようですが、仙台では参加者個人負担となる場合も多いとのこと。

「研修を受けに行きたくて出したので文句は言えないんですけど」と言いながらも、「後輩たちが同じ状況になるのは……」と続けました。  まだ中学生で、バイトもできない年齢。「大学生になったら返す」と約束して親に立て替えてもらった、というエピソードには、思わず「すごい、偉い」と書き留めてしまいました。

将来について

ジュニアリーダーに関わる子たちには、教育の仕事を目指す人が多いと言います。

3人もそれぞれ、小学校の先生、中学校の先生、保健師と看護師の資格を取って子育て家庭のケアをする仕事……と、自分なりの道を考えていました。

「小学校の先生が市民センターに社会教育主事として異動になることがあって、実際にジュニアリーダーと再会するケースもある」という話も出てきて、この活動が人生のどこかでまた交差することもあるんだな、と思いました。

つながるみつけるポイント

最後に、読んでいる方へのメッセージを聞きました。 

「ジュニアリーダーを知ってください。こういう場に呼んでもらえたら、私たちの明るさや活気を届けられると思う」 

「ジュニアリーダーに入ってほしいというより、子供会や町内会の活動に参加してほしい。子供会がなくなれば、ジュニアリーダーの活動の場もなくなってしまう」 

「興味があれば、市民センターや地域のジュニアリーダーに声をかけてみてほしい」  3人の言葉は少しずつ違うけれど、同じ方向を向いているように感じました。  インタビューの最後、好きな食べ物の話になったとき、ナタデココを単体で買って食感を楽しむ子、冷凍ブルーベリーを歩きながら食べて唇を真っ青にしてしまう子、ボトルラムネじゃないと許せない子――それぞれの個性が一気に溢れ出してきて、場が一気に和みました。  真剣に地域のことを考えながら、食べ物の話になると目を輝かせる。そんな普通の中高生たちが、週末になると子どもたちの前でリーダーとして立っています。インタビューを受けているときは私よりも年上なのではと感じるくらい受け答えがしっかりしていて素晴らしいなと感じました。そのギャップのある姿が、なんだかとても頼もしくて、かわいくて、素敵だなと思いました。

ジュニアリーダーAMYYに依頼をしたい方、参加したいと思った方は、ぜひご連絡してみてください!

【ジュニアリーダーAMYYのお問い合わせ先はこちらから/https://chomei-rengo.1net.jp/question.html】

作成・嶺岸ほのか

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