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      活動紹介

      まちスポ仙台は「ひろげる」「うみだす」「そだてる」の3つを軸に活動しています。

    • ひろげる

      既に想いをもって活動を進めている方同士をつなげて、更なる活動の広がりをつくります。

    • うみだす

      地域課題を新たな仕組みを生み出すことで抜本的・持続的な課題解決を目指します。

    • そだてる

      若い世代のまちへの関心・興味をはぐくみ、次世代のまちづくりを担う人材育成を行います。

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泉館山高校生の探究を実践へ 社会福祉法人・大学と連携した「やさしい日本語」交流会

まちスポのできごと
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12月16日、まちスポ仙台交流スペースにて、泉館山高校2年生2人が主催する「やさしい日本語」による交流会が開催されました。
当日は、泉区で医療的ケア児とその家族を支援している社会福祉法人あいの実で働くネパール出身のお二人に加え、宮城学院女子大学の学生1人も参加し、「やさしい日本語」を使ったすごろくなどのゲームを通して交流を行いました。最初はお互いに緊張した面持ちでしたが、次第に打ち解け、笑顔も見られるようになりました。

この交流会は、泉館山高校2年生が「総合的な探究の時間」において、外国人にとっての「やさしい日本語」について探究する中で、実践の場として企画したものです。企画に先立ち、彼女たちは宮城学院女子大学で日本語教育を教えておられる堀田智子先生の研究室を訪ね、「やさしい日本語」について学びました。また、交流会の内容についても堀田先生の助言を得ながら準備を進めてきました。加えて、社会福祉法人あいの実の理事のみなさまにも多大なご協力をいただき、今回の交流会が実現しました。

こじんまりとした交流会ではありましたが、クリスマスの季節にふさわしい、プレゼントのような温かさと手づくり感にあふれた、心に残る時間となりました。

まちづくりスポット仙台は、高校生の学びと地域・大学の実践者をつなぐ場として、こうした出会いが生まれるためのコーディネーションを行っています。

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