まちスポ仙台を知る
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まちスポ仙台とは
まちスポ仙台のビジョンやスタッフ紹介をご覧いただけます。
団体概要
理事紹介、情報公開、アクセスなどの基本情報を掲載しています。
活動を知る
ACTION
活動紹介
まちスポ仙台は「ひろげる」「うみだす」「そだてる」の3つを軸に活動しています。
ひろげる
既に想いをもって活動を進めている方同士をつなげて、更なる活動の広がりをつくります。
うみだす
地域課題を新たな仕組みを生み出すことで抜本的・持続的な課題解決を目指します。
そだてる
若い世代のまちへの関心・興味をはぐくみ、次世代のまちづくりを担う人材育成を行います。
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まちスポ仙台は「ひろげる」「うみだす」「そだてる」の3つを軸に活動しています。
ひろげる
既に想いをもって活動を進めている方同士をつなげて、更なる活動の広がりをつくります。
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地域課題を新たな仕組みを生み出すことで抜本的・持続的な課題解決を目指します。
そだてる
若い世代のまちへの関心・興味をはぐくみ、次世代のまちづくりを担う人材育成を行います。
BOOKフリマ2025 ~ブランチ仙台一箱古本市~ が開催されました!


11月9日(日)、BOOKフリマ2025 ~ブランチ仙台一箱古本市~ が開催されました。
一箱古本市は、2005年に東京の谷中・根津・千駄木エリアで始まった、プロの書店員ではない一般の方々が段ボール箱などで古本を持ち寄り、ゆるやかに交流しながら販売を行う、新しいスタイルの古本のフリーマーケットです。
基本的なルール(みかん箱一箱程度の本を持ち寄る、各自が店主となって販売するなど)を守れば、誰でもどこでも開催することができるため、現在では全国各地で同様の催事が開催されており、出店者の中には「一箱古本市」と聞いただけで、他の県や地方から駆け付ける方々もいらっしゃいます。今回も、宮城県内を中心に1番遠方で長野県・秋田県・福島県などからご出店がありました。今年度は2回目の開催として、多様性や規模を上げるチャレンジを行い、結果は大成功でした!
出店者はそれぞれ工夫をこらして古本を配置し、来場者との交流を楽しみながら販売を行います。「本」をテーマに敷いているため、アート・SF・漫画など多様なジャンルが並びつつも、会場には一貫性のある落ち着いた景観が保たれていました。


ワークショップは、古着を用いたブックカバーづくり・手すき和紙を楽しむカレンダーづくり・ピクニックパーク・ミニ本づくり・漫画論戦カフェなどを、出店者側に企画を募る形で複数実施。
「孫悟空は、ヒーローか?トラブルメーカーか?」など、出店者の個性が感じられる内容で交流が生まれていました。
インターン目線では、今回会場マップの制作や当日の運営として関わりましたが、売られている本のジャンルの多様さはもちろんのこと、オリジナルのブックカバーや本を展示しておく什器など、それぞれお店のスタイルに個性が出ている点が非常に興味深いなと感じました。
しかしながら、端っこのお店やWSが開催されていた丘の商店・まちスポの奥のエリアまで人を引き込むような、配置のエッジラインのデザインはもう少し工夫できる余地があったかなと思います。
次回開催時には自分でも店主をやってみながら、そういった部分のデザインにも関わっていければ良いなと思います。
改めて、ご出店並びにご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!
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