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      活動紹介

      まちスポ仙台は「ひろげる」「うみだす」「そだてる」の3つを軸に活動しています。

    • ひろげる

      既に想いをもって活動を進めている方同士をつなげて、更なる活動の広がりをつくります。

    • うみだす

      地域課題を新たな仕組みを生み出すことで抜本的・持続的な課題解決を目指します。

    • そだてる

      若い世代のまちへの関心・興味をはぐくみ、次世代のまちづくりを担う人材育成を行います。

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「あべこべマルシェ vol.3」が開催されました！

まちスポのできごと
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「あべこべマルシェ vol.3」が開催されました！
朝早くから、みんな元気いっぱいに準備を進め、開催中もあちこちから楽しそうな声が響いていました。
「あべこべマルシェ」は、障害のある子どもたちにリアルな「働く」体験をしてほしいという想いから生まれました。一般的なマルシェとは少し違い、子どもたちが店主になったり、お客さんとやり取りをしたりすることで、普段とは逆の視点を持つことができるのが特徴です。この「あべこべ」な仕組みが、たくさんの人や団体を巻き込みながら、どんどん大きく成長しています。
子どもたちの意欲を引き出す場にしたい、という想いで企画されていますが、並んでいるお店や商品は、大人も思わず興味をそそられるものばかり！私もワクワクしながら会場を回りました。学生ボランティアの姿も多く見られ、障害のある子どもたちと関わることで、新しい視点を持つきっかけになっているようでした。人と人とのつながりが大切にされている場だなと、改めて感じました。
「障害のある方に対して、自分から壁を作ってしまっている」という言葉が印象に残りました。確かに、「自分なんかが話しかけていいのかな？」と遠慮してしまうことってあるなぁと思いました。でも、そんなふうに構えずに、「ちょこっと話してみる」くらいの気持ちで接するのがいいのかもしれません。何歳からでも関わることはできるけれど、小さい頃から自然に接することで、新しい視点を得ることができるのではないかと感じました！次回は、3月8日に行われる市民活動フェスに「あべこべマルシェ」も出店します。ぜひ立ち寄ってみてください！

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